親子英語をしていて最近感じるのは、英語を早くから身につけさせることによって、身についているのは語学力だけではない、ということ。
日本語だけでなく英語も理解することができるから、幼稚園ないし低学年のうちから、日本語では触れることのできない絵本や映像に触れて吸収することができる。
特に、日本語では、科学的な考え方や知識を背景にした映像番組が日本には少ないが、英語圏では主にアメリカ発のSid the Science KidやCat in the Hat Knows a Lot About That、Magic School BusやPopular Mechanics for Kids、Wild Krattsなど盛りだくさん。
歴史や地理に関しても同様だ。
活字であれば、日本語でも良質な図鑑や事典の類いはたくさんある。それでも、英語のものからも選ぶことができるのは大きな魅力だ。
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以前、紹介したDK Reader L3 "Greek Myths"以来、なおはギリシャ神話に妙に関心を持っている。単に、英雄や怪物がでてくるのが面白いのだと思う。
今日は図書館でこんな本を見つけて、しばらく静かにページをめくっていた。
Greek Myths and Legends (Usborne Myths & Legends)
全部を読んでいるのではないと思うが、絵だけを見ているはずはない、という微妙なペース。
結局、未だ物語の類いにはあまり興味を持たないので、こうした図鑑・事典のたぐいを供給してやることにしよう。
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2 件のコメント:
確かに、英語をしていないときっと「こんなこと教えるのはまだ早いよね。」と思いがちな事も、DVDやワークなどで知ってしまっていますね。
こちらもそれならもっと理解を深めてやろうかと、わかりやすく説明を付け加えたりして、どんどん学びが広がっていく気がしています。
>macha-_-さん
ある程度以上の年齢になると、自分で興味をもってどんどん知識を深めてくれるタイプのお子さんもいますよね~。
うちの子がそんな風になってくれるかどうかは未知数ですが。
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