最近は、同年輩のお友達の読書記録を参考に本を買うことが多い。
今月のメインである"The Mysterious Benedict Society"も紹介されていたのを見て購入したら、なかなかのヒットだった。6月に1巻目を読んで、今月は2~4巻。
The Mysterious Benedict Society and the Perilous Journey
BL 6.1
115,066語
The Mysterious Benedict Society and the Prisoner's Dilemma
BL 6.3
94,153語
The Extraordinary Education of Nicholas Benedict
BL 6.2
118,160語
一か月でこれだけなので大した量ではないが、ブックレベルが高くて6年生相当、かつ1冊10万語ほどある。楽しいと思えるシリーズが増えるのはありがたい。
さらに、本棚にあったRoald Dahlセットのうち、今まで読んでいなかったもの何冊かを読んだそうだ。なんと4年半かけて読み切ったことになる。
Dahlの本をもっと読みたい!とのことなので、このシリーズに入っていないものを検討してみよう。Dahlなら大歓迎だ。
やはり印刷された本が本棚に並んでいるのは、電子書籍で購入するのとはまた違った良さがあるな、と再確認した。
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2 件のコメント:
うちの長女もこのベネディクトシリーズ、すごく好きです!
ダールもかなり読んだんじゃないかな・・・。
やっぱり紙の本、いいですよね^^
>リサさん
ネイティブ向けのリーディングガイドでも、親子英語の先輩のお勧め本はたいてい紹介されています。親子英語ブログ界の口コミパワーおそるべしですね。
うちは電子書籍ばっかりですが、やはり本棚もしっかり紙の本で埋めておく必要があるな、と思いました。
幼児向けはもうなくなって、ゆっくり低学年向けを入れ替えているところです。
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