2010年1月10日日曜日

親子英語の効果

今回の東京出張では、仕事でお世話になっている年上の先生に、まあつまりまた仕事でお世話になるということで打ち合わせをした(わかりにくい話で申し訳ない)。

そのとき出た話が、その先生のお二人の娘さん。「できが悪くて」などといつも謙遜されていたが、二人とも順調に有名大学に入っている。下の娘さんが今度、交換留学をされるという。学年でトップレベルの学生が選ばれて送られるタイプで、日本の大学の学費を払うが向こうの学費は免除になり、向こうでとった単位がこちらの大学の卒業にカウントする、という悪くない条件だ。

その先生が強調されているのが、英語の重要性。とにかく、英語だけでもできれば、大学入試でも有利だし、大学に入ってからも、交換留学で選ばれるなど、いろいろとメリットが大きいという。

実際、WKEでやっている内容をしっかりマスターすれば、中学生になってからの英語はほとんど労力を使わなくてもトップクラスを維持できるのではないか、と思う。

1年程度の海外滞在や頻繁な海外出張などもあり、家庭内での取り組みの程度は分からないが、その先生はかなり娘さんたちの英語を鍛えていたようだ。昔使っていたという、Reader RabbitやJump StartのKindergarten用ソフトをいただいた。Windows95用だから、今でもなんとか使えるだろうか。我が家でもReader RabbitやJump Startを使っているので、大先輩も同じようなことをしていたのだな、と思うとちょっと心強い。

小学生時代は学校の勉強に英語がないので、ちょっと無駄に感じるかもしれないが、中学生以降、きっと子どもの大きな力になってくれるだろう、と思う。

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今回の出張は、エクストラで働いて、手当がたっぷり出るタイプの出張だ。本来は休みのはずの土日に朝から晩まで立ちっぱなしで働くので相当消耗するが、これもなおの英語のためと思えばがんばれる!はず…。

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