なおの起きる前に出勤で、帰ってきてご飯を食べて後片付けしてお風呂に入ったらもう寝る時間なので、ほとんど英語に時間はとれなかったけれど、なんとかstory timeをとって、図書館から借りてきた本を読み聞かせ。
The Giving Tree 40th Anniversary Edition Book with CD
とりあえず、有名・名作ということで借りてきて、まったく下調べをしないで、いきなり読み聞かせを始めたのだが、なおままが横で「それ内容知っている?」と思わせぶりな態度。
読み始めて、理解。こ、これは。正直、あまり後味の良い本ではなかった。個人的な趣味の問題だとは思うけれど。
だが、なおはそれなりに理解して聞いていた。ページをめくりながら、絵を指さしてどうなっていくのか説明して読んでいく。
最後、文章が多くなって微妙に困ったが、無事集中力が途切れることなく読めた。さりげなく「もう一度」が出たが、長いので「また明日ね」と言って終了。
札幌市の図書館、英語の名作絵本が結構そろっていて使い勝手が良い。大阪に行ったらこうはいかないかな。
***
図書館から借りてきた日本語の本もすべて一日で読み聞かせしてしまったようだ。やはり、新しい本を用意すると全然違う。この積み重ねが重要だ。毎日でも図書館に行ける環境にあれば良いのだけれど。
今、札幌の町はツルツルのアイススケート状態。中途半端に暖かい日が続くと、溶けて凍って、を繰り返すためにこうなってしまう。なかなか子連れで外出は難しい。
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2 件のコメント:
なおぱぱさん、こんにちは!
「無償の愛」を描いた絵本、
読み手によって感じ方が変わる本ですよね。
母として読むと、こんな風になれるだろうか・・・と考えさせられ
娘としてはちょっと胸が痛くなります。
なお君はどんな風に感じたかな??
ちなみにハナに読んだ時は、裏表紙の作者(?)の
アップ写真に大ウケで、感動はどこへやら。
「ドゥーン!!!」って言いながらチィに写真を見せては
2人で大笑いしてました(^^;)
なんとなく夫婦を考えていて、遊び歩く夫と献身的な妻、というのを思い浮かべたから嫌な感じがしたんですね。
親子(母と子)なら、確かに…。
なおは「葉っぱどこいったの?」「木はどこいったの?」という感じで、木が変わっていくところに興味があるようでした。そもそも、まだ子どもが成長すると大人になることすら、ピンと来ていないようです(^^;
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