例によって、寝る前に今のお気に入り、Big Book of Backyard Adventuresを読んでいた。
読んでいたのは、このお話。
Mission to Mars (Backyardigans)
私の読み聞かせを聞いていたなお、突然、挿絵の火星を指して、"What's this?"と聞き始めた。"It's Mars."と教えた後、色々と英語で説明してみたのだが、どうにもわからないようす。ちょっとじれったそうに、"What is Mars? にほんご?"とさらに聞いてきた。おお、日本語の表現が知りたかったのか!と「それは『かせい』だよ」と教えたのだが、さらに???。そりゃ、火星なんて単語知らないよなあ。地球の話、惑星の話、宇宙の話、だいたいどれも結構好きなのだが、しっかり考えずに今まで来たのだが、ふと「そもそも火星ってなんだ?」と疑問に思ったようだ。
「にほんご?」と聞いてきたのも初めてだ。これからは、どんな知識でも日本語・英語で交互に補強しあっていって欲しいので、英語を教えるときは英語だけで!という形式にはこだわらない(毎回訳語を教えていてもきりがないが)。
***
昨日の昼間、なおままに来たお友達からの葉書を見つけたなお。手紙とはどんなものか説明を受けた後、こんなものを必死で書いていたそうだ。
ごらんのとおり、なお語というか、ぐちゃぐちゃのいたずら書きだが、なおは真剣な顔つきで書いていたらしい。なんて書いてあるの?と聞くと、"I love Papa and Mama."だそうだ。なおままには、「ぱぱ、あらがと。まま、あらがととかいてあるの」とも言っていたらしい。普段は言うことを聞かない甘えん坊だが、しっかりお世話されている自分の立場がわかっているようだ。ちょっとほろり。
帰宅した私に、この手紙の中身を説明してくれているなおの声を録音した。This says I love Papa and Mama.と言っている。
本当は、アルファベットで書いて欲しいのだけれど、さすがにそれはなおにはまだ無理のようだ。ほとんど書く練習もしてないしなあ。まあ、あまり無理せず、なおにあった英語活動をしていこう。
***
札幌にいた3年間、なおはほとんど蚊に刺されるということがなかった。そのせいか、たまに本州に行って蚊に食われると、もの凄い腫れてしまっていた。今年はもう4歳、蚊の出てくる季節になった。そろそろどうかな、と思ったら、やはりもの凄い腫れ具合。しかも何カ所もかまれて、大変なことに。
幼稚園に行ったら「とびひです!」となおままに連絡が入ったほどだ。一応皮膚科に連れて行くと、やはり単なる虫さされだ、と診断されて薬をもらって帰ってきた。あまり刺されないように気をつけるしかないんだろうが、なかなか難しい。
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4 件のコメント:
北海道出身の子供は,あとはゴキブリを「珍しい面白い昆虫」として捕獲する傾向にあるので,ご注意ください.
masyaも英語だけで知っている単語は「日本語でなんていうの」かを知りたがります。でも逆はないんですけどね。。
虫刺されは体質(アレルギーなのかな)もあるみたいです。同じ蚊にさされてもmasyaはポチっとニキビの大きいのができる程度なんですが、一緒にいた他のお子さんや私はすごく腫上がったりします。
こちら(関東)の蚊は強力で腕などに電池式の蚊よけベープみたいなのをつけたり、子供用の虫除けシールを貼る程度では効きません。大人用の虫除けスプレーが一番効きます。
masyaは肌が弱いので最初は躊躇したのですが、体中蚊に刺されるよりはマシと踏み切りました。
おお~。なお君からのラブレターですね♪
「おてがみ」に興味を持つと
色々書き始めますよ~。楽しみ!
蚊の季節、イヤですよね。
うちも外遊びの時は手足に蚊除けスプレー&
私の腰に蚊除けベープ下げて行きます。
2人はスプレーを嫌がって逃げ回るのが困り物です(^^;)
なお君、お大事に。
>Gozzくん
幼稚園で食べ物のかすを放置しているとゴキブリがでますよ!と言われたらしいのだが、なおには分からなかったらしいよ(笑)私に向かって、「きちんと片付けないと、黒い虫が来る!」と力説していた。
>masyaままさん
アレルギー体質は私から遺伝したのだと思うんですが、私は別に腫れないんですよね。
とりあえず、出かけるときは携帯ベープを常備するようにしました。虫除けスプレーも考えた方がいいかもしれませんね。
>ケイさん
まだまだぐじゃぐじゃ書くだけなのですが、最初にひらがなでもアルファベットでも使って書いてくれたら永久保存版ですね。楽しみです!
やはり虫除けスプレー必須でしょうか。晴れ上がって、1週間では跡が消えないほどなので、やはり対策した方がいいですね。
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