幸いというかなんというか、JR西日本の主催するツアーだったので、キャンセルもスムーズ。これが京都出発のバスツアーだったら、キャンセル料が発生するかどうか微妙なのではないかと思う。
運休を知ったのは駅の改札口で、楽しみにしていた(われわれ親もずっと煽っていた)恐竜博物館への旅行がキャンセルになり、親は茫然、なおは泣いた(^^; だが、「じゃあキッズプラザに行こう」というと、涙を腕で拭って笑顔に。
正直、キッズプラザは一度パスポートも持っていたし、10回以上訪れているのであまり新しい発見はないのだが、それでもなおにとっては休日を楽しく過ごす場所ということになっている。
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お盆中は私は出勤はしなくて良いのだが、自宅でする仕事がたまっていて、休日気分ではない。なおと遊ぶ時間も普段とあまり変わりない。
だが、通勤時間の分だけ少し余裕があり、この余裕を生かしてなおに、raz-kids.comをやらせてみた。
Raz-kids.com、最後に使ったのはもう一年近く前(たぶんこのとき)でずいぶん時間が経ってしまった。
今はほっておくと勝手にプレイしてくれる。朗読を録音する機能も自分で使えるし、クイズも読み上げなしで、問題文も回答文も勝手に読んで進める。さすがに一年経つといろいろと成長を感じる。
一方で、現在のレベルであるレベルEをすべてクリアして次に行こう、という丁寧な進め方をしようとしない。"Too easy!"と言いながらGを開いてみたり、本を読まずにクイズをやろうとしたり。
音読は、なんども繰り返すことによって流暢になっていくので、面倒くさがってはいけないのだが、このあたりがうちの6歳児の限界か。
秋から始まるサタデースクールで音読の宿題があるので、非常に期待している。
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ここで紹介した"Encyclopedia of Immaturity (Klutz)"、放っておいたら30分以上一人で読んでいた。こういうばかばかしいものへの食いつきはすごい。
逆に、借りている英語絵本は、結構良さげなものもあるのにほぼ全滅…。
自力読みをどれだけ促進できるかは、我が家の場合、なおが読みたいと思えるものをどれだけ提供できるかにかかっているようだ。
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