きっかけはTwitterでフォローさせていただいているsasaさんのつぶやき。なんでも、うちのなおが今レベルEというのを聞いて、お兄ちゃんが「追いついてレベルGまでいくぞ-」とやる気を出したらしい。
あ~競争心もいいモチベーションになるかも、と思い、なおに、単に「お友達がなおを追い越してレベルGまで行くぞ、とやる気出しているんだって」と伝えた。
すると、みるみるやる気をだしたなお(笑) 昨日までは、レベルEは簡単だ~とレベルGだのFだのをやっていて、肝心のレベルEは手つかずだったのだが、負けてはなるものか、と残った課題をやり始めた。
結局、2日目も30分ほど声に出して読んだり、クイズをしたり。1年分の費用の元を2日間でとった気分だ。
なおはもう音読をしてくれないので、音読をさせてくれるRazは本当に特別な存在だ。理想は毎日1冊だが、たぶんそんなにルーティンにするのは難しい。だが、月に1回でもこうして朗読する機会を作ってくれるならありがたい。なるべく忘れず、やる気づけていくようにしよう。
***
昨日の晩は、なおが本棚から引っ張り出してきたこちらを読み聞かせた。Magic Tree Houseはスリリングすぎて続きはもういらないらしい(^^;
Dooby Dooby Moo (Classic Board Books)
これはなおのお気に入りの著者、Doreen Croninの作品。何度もおすすめしてきたスカラスティック社の絵本DVDセットにも収録されている(紹介はこちら)。正直、絵本だけではそっけないのだが、映像化がよくできていて、なおは大喜びで何度も見た。
この人の出世作は"Click, Clack, Moo - Cows That Type"、いかにもアメリカ人が喜びそうなお話だ。こちらは朗読CD付で1,124円とそこそこ。
Click, Clack, Moo - Cows That Type (Book & CD)
このところ文字の多いチャプターブックに偏ってきたが、まだまだ絵本が楽しい年齢なので、いろいろなレベル・内容のものを混ぜながらいこうと思う。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿