小学校に登校を始めて3日が経った。まだ11時で下校なので、せいぜい2時間半だが、座って授業を受ける、というのは新しい経験でそうとう緊張しているようだし、これぐらいのスロースタートで良いのかもしれない。
給食が始まるのは、なんと23日!それまでずっと午前中で終わりだ。「お勉強」は今日ようやく国語が始まったようだが、ひらがなの表を見て終わり(?)。まあしばらくはひらがなだろう。
算数は明日始まるが、数を数えるところから始まる。うちの子の場合、日本語に追加して英語を入れている分、学校の授業の理解力がどのようなものか、常にチェックしていく必要があると思っているが、しばらくはあまり心配いらなさそうだ。
卒園式も入学式も休みがとれなかったので、最初の家庭訪問は家にいるつもりだ。まあ、あっという間に終わってしまいそうなので意味があるかどうかはわからないが。
なおの話を聞いていると、担任の先生はベテラン女性で、とてもわかりやすくゆっくり話してくれるし、なおのツボにはまるジョークも混ぜてくれているよう。子どもたちが笑いながら授業を受けている様子が想像できる。
小学一年生というのは、なおのように7歳直前の子もいれば、6歳になったばかりの子もいる。先生もさぞかし大変だろうと思う。しばらくは月齢の低い子にあわせてくれているようなので、年の割に幼いなおのような子をもっている我が家でも安心だ。
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朝、ワクワクか緊張か、なおは早く目が覚めてしまうようだ。昨日はなんと6時。なので、幼稚園時代のように、まず起き抜けにビデオを見て(20~30分)、朝ご飯を食べて、というルーチンを変えなくて済んでいる。
ただ、通信教育のワークブックを朝に、という点だけ変更した、というか現在挑戦中だ。チャレンジ4月号は無事終了したので(ドリルなどは残っているが)、ドラゼミ4月号を始めた。最初は線を書くところから始まるので、少し拍子抜け。昨日「ワークを捨てよ!」みたいなことを書いたが、さすがに通信教育は基本、すべてやることを習慣づけたいので(毎日やる量が決まっているのが通信教育の良さでもある)、これは飛ばさずにやる。10分程度でできるので、あまりてきぱき動かないなおでもなんとか、という感じだ。今は早起きしてくれているが、そのうちどうなるだろうか。
一通り終わったら、比較記事を再度書いてみようと思う。
他には、朝、BrainPOP Jr.のクイズというのは変わらず。
昼から夕方にかけて学校の宿題をなおまま監督のもとやってもらうつもりだが、しばらくは宿題はなさそうだ。
夜は"Language Arts Grade 1"のワークと算数系をそのときどきでいろいろ。今は宮本算数教室の「賢くなるパズル-四則・初級」をやっている。初級はすべてパズルの難易度としては一緒なので、たし算、かけ算、とやってきた今は割と余裕で解ける。今までのパターンだと最後の数枚で数字が大きくなりすぎてリタイアするだろうと思う。
宮本算数教室の賢くなるパズル―四則・初級
毎日やると一ヶ月ちょっとで終わる分量もちょうど良いと感じる。「てんびん初級」は簡単すぎたので、それこそ捨てるかもしれない(^^;
その他のインプットとしてはビデオはあいかわらず見過ぎではというほど見ている。それでも一日だいたい一時間半、長くても2時間ぐらいにはおさめている。このところは、PMKの新しいものや、Mr Men Show、Dr Seuss関連を見ている。
昨日はこちらを読み聞かせした。YLが1.8ぐらい、語数は2,094語。
The Titanic: Lost...and Found : Step 4(Step Into Reading)
これは名作だ!文章が美しく、読んでいても楽しい。20分ぐらいかかるので、読み聞かせの速度は100wpm(毎分の語数)といったところだろうか。もっと速く読めるが、なおと楽しみながら読むのならこれぐらいが良い。
Frannyを読み聞かせた後では、これぐらいだと長いとも感じない自分が怖い。まあ、出来の良い本だからかもしれない。
タイタニック号の話なので、人死にがでるので注意。イラストだが、船に人を乗せたまま沈んでいくシーンが描かれている。小学生以上にお勧めだ。
習い事によっても違うが、平日はこんな感じで過ごして、土曜日はサタデースクール、日曜日には時に英語の遊び場などのイベントに、といった感じで、のんびりとかつ着実に、という路線で進みたい。
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