出張となると、寂しいじゃなくて「何か買ってきて!」となる我が子、明らかに育て方を間違っている…。
それはともかく、例によって出張していた四日間分、一日ごとにまとめてクリアフォルダーにいれておいたワークをきちんとできたら、何かを買ってきてやる、と約束しておいたので、何かを買わなくてはならなかった。
もうおもちゃは無駄に買いたくないし、せめて本の類いにしよう、と書店に入って、最初は仕方ないから小学館の雑誌、小学2年生でも買おうかと思ったのだが、付録の水鉄砲は要らないなあ、と悩み、そこで見つけたのがこちら。
触れる図鑑コレクション vol.6 紙ヒコーキ ZH-ZUK-0601
実は、かなりの紙飛行機好きのなお、暇があれば紙飛行機を折っている。今あるのはダイソーで買ったバイリンガル折り紙ガイドだけだったのでちょうどよい。
10種類の紙飛行機の作り方と、すでに完成済みの紙飛行機ひとつ、それから「オフィシャル」ペーパーが数枚入っている。
購入の決め手となったのは、紹介されている紙飛行機のひとつにリング上のものがあったこと!すでに「飛行機」ではないような気もするが純粋に面白い。
帰宅して渡したら、早速完成品で遊び、リング状の飛行機に挑戦し、と忙しい。末永く楽しんでくれそうだ。
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四日間留守にしたら、帰宅後、なおが私に話しかける言葉に日本語が混じることがあってびっくり!なおままと話すことが増えて、私がなおままと日本語で話していると、つい釣られてそのまま日本語になってしまうようだ。
小学校に入ったら、そのうちこうなるとはわかっていた。我が家でのスピーキングの訓練は基本、私との会話だけなので、もしこれが極端に減ると、オンラインレッスンなど何か別の方法を考えないといけない。
せめて後1年ぐらいは父と子の会話は英語を通したいのだが、さてどうなるか。
今回の出張は一泊。帰宅後は少し気をつけて父子の時間を増やそう(これ以上増やせない感じではあるが)。
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