英語は日常生活の一部になっていて、取り組みの時間を無理に作らなくても、ビデオを見たり、そこら辺の本を眺めたりしている(読んでいるのとはちょっと違う)。
ワークは朝・晩、少しずつだけど進めていて、年齢なりの成長が見られる。
学校の勉強の方も、特に良くできるわけではないが、成績はいたって普通で、1年生の時の担任の先生には勉強は問題なく、課題は持ち物管理と聞いた。
通信教育にドリルを毎日、これも少しずつだけも続けて、それなりに学習習慣もついてきた。
どちらも別に完璧というわけではなく、英語も日本語も学校の勉強も、どれも伸ばしてやりたいところはたくさんある。
が、焦ってしゃかりきになって取り組んでも楽しくない。
ここはやはりなおの成長と小学校やサタデースクールでの様子を見ながら、じっくりいこう。
となると、何か物足りない。手持ち無沙汰な気がする。
がむしゃらに取り組みたい!
ということで、最近フランス語に夢中だ。
もちろん、自分が勉強する、というのがまず最初。
そして、同時になおにも少しでも興味を持ってもらえないか、と色々工夫している。
起爆剤になったのが、こちらのDVD。
French is Fun with Serge, the Cheeky Monkey! (Salut Serge)
この前購入したDVDと違って、見ていて楽しい!そして、音楽のノリが良く、かけ流しをしていても、ちゃんと意味がわかる!
なおが拒否反応を示さないという点だけみても、非常に優秀な教材だと思う。
英語ではもうあまりやらないかけ流しだが、フランス語だといそいそとスイッチを入れてしまう(笑)。
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7歳でフランス語ゼロからのスタートを試して見て、小学生になるとメディアだけでイマージョンをするのは絶対に無理だ、ということがわかった。
YouTubeでこんなものを見つけたが、しばらく見て、なおは一言。「ひとっこともわからない」と。
私にもわからないよ…。いや、"Bonjour"ぐらいはわかるか。
こんなのもあったりする。
たとえ見てくれたとしても、7歳児が意味もわからずにこのアニメをずっと見ていても、言語的にはほとんど吸収できないと思われるので、こうした映像を見せてフランス語を吸収させよう、という試みはスパッと諦めることにした。
後は、WKとかDWEのような教材がフランス語にあればいいのだが…。Sergeもかなり良い線いっているが、いかんせん分量が足りない。
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親子英語の手法をフランス語に使うとなると、日常で使える簡単なフレーズを覚えて、それを親子でちょっとでも使っていく、ということになるだろうか。
これがまたものすごく難しい…。
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2 件のコメント:
うちもフランス語を始めてイマージョンはもう無理だと実感してます^_^; 娘もうすぐ7歳、3歳で英語を始めたようにはいきません(笑)
日英は読み書きも子どもなりにある程度出来るので、仏語も単語やフレーズをノートに書きたがり、必ず英語で訳も添えるといった具合です、、、こうなると大人の言語学習と同じような^_^;
BBCのよく出来ていますよね♪うちもこのビデオは受けが良かったで~す^^
>リツコさん
教材によってここまで受けが違うのか!と久々に教材マニアの血が騒ぎました。
買ったビデオや本・CDが外れだったので、どうしていいのかわからなかったので、すごい救われました。
娘さんはなかなかに向学心がありますね!うちの子はノートをとるとかぜんぜん興味を示しません(^^;
小学生にもなると、語学も「学習」ですよね。とりあえず、耳から覚えるのが子どもの語学学習の強みだと思うので、音声重視、会話重視で行きたいと思います。
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