別に小学校がバラ色ということもないし(体育がとびきり苦手なのに運動会シーズンだし)、そんなに素敵なことが毎日起こるわけでもない。
むしろ、朝晩のワークはきっちりやらされるし、小学校から帰ってきたら宿題もあるからテレビも大して見られない。
親の視点からは、はっきりとした理由はよくわからないが、何が楽しいというわけでなくても、鼻歌を歌いながらポーズをとっているわが子を見ると、非常に和む。
元々、能天気でお気楽な子で、アメリカにいたときも別にストレスフルでも暗くもなかったのだが、最近の底抜けな馬鹿らしさはなかったように思う。
アホっぽい挙動を日々見るにつれ、ああ、こんな子どもっぽい様子を後何年楽しめるのだろう、とふとセンチメンタルになってしまう。

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