なおは11歳、現在進行形で英語に時間とお金がかかっている。
最近は英語よりも算数と国語の学力の方が気になるが、それも英語力が安定しているからこそ。
費用としては英語教室と洋書代、ビデオ代。
英語教室の月謝はまあ言わずもがな。
洋書の方は、読む本のページ数が多くなってきて、一冊読むのに時間がかかってきているし、再読やすでに所有している本を読むこともあるので多少抑えられるが、それでも大体月2,000~3,000円は使っている。
教育というより趣味の世界に近いが、和書であれば図書館でかなり済んでしまうのだから、英語教育をしていなかったら必要なかった出費というのは間違いない。
ビデオはNetflix代のみ。正直、最近はYouTubeでゲームのプレイ動画配信を見ていることが多く、これはもう止めてしまってもいいのかも、と思わないこともない。
親の時間を使っているのは、洋書を選ぶときぐらいだろうか。対象年齢的にそろそろ「児童書」の上限まで来ていて、このさきは「ヤングアダルト」向けになってしまう。実のところ、次はこれだ、という本がないので、もう昔読んだヤングアダルト向けのSFかファンタジーしかないかな、と思っている。
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まあ、なおが私の言うことを聞いてくれる間だけではあるが、まだまだ我が家の親子英語は終わりそうにない。

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