事前に運営に連絡をしたところ、注意してみてくださる、との温かいお返事がありがたかった。
ホテルは徒歩10分ぐらいの駅前にとっておいたのだが、なおに歩かせると30分以上かかる上に疲労困憊になるので、毎朝タクシーで通うことに。
参加した3日間、なおに言わせると"Everyone was too nice."。もちろん、足が不自由だ、という理由もあるのだろうが、スタッフの方々やヤングアメリカンズはもちろんのこと、他の参加者にもずいぶん親切にしてもらったそうだ。
中高生と同じグループに入って、高校生男子にしょっちゅうおんぶして移動させてもらったとか。特に親切にしてくれた男の子は、ダンスがうまく、最終日のショーでは完全に花形だった。細かいところまで手を抜かず、常に全力でショーを盛り上げる姿は、なおに良いロールモデルになってくれた。ショーで輝くだけじゃなくて、他の参加者に細かい気配りができるなんて素敵すぎる!
夕食は、毎日ワークショップの後、帰り道にある中華料理屋で。ここがまた素敵なお店で、これも今回のお楽しみのひとつだった。
最終日は遅くなるということもあって、焼き肉屋で打ち上げ!を予定していたのだが、雨が降ってきたため、あえなくタクシーでホテルまで戻り、コンビニ弁当に(笑)
来年も四日市で参加したい、となおは何度か主張していたが、交通費・宿泊費だけで余計に2回参加できるぐらいかかってしまうので、おそらく今回限り。たぶん。
四日市は関西からは意外と近くて、京都からならバスで2~3時間。往復でチケットをとれば往復4100円で済んでしまう。ただし、朝か昼の便しかないので、使える状況は限られてくる。

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