なかなか新しい本にはまらない、と書いたすぐにあれだが、さっそくこちらに夢中になってくれた。
Ender's Game (Ender Saga)
BL 5.5
100,609語
SFの金字塔、オーソン・スコット・カードの「エンダーのゲーム」だ。
いつも参考にしているAR Bookfinderによると、内容的には"Interest Level: Upper Grades (UG 9-12)"ということで、高校生向けだが、語彙の難易度は5.5なので、そう難しくない。
私がこれを読んだのは確か大学生ぐらい。かなり気に入って、シリーズを読んだ記憶がある。が、エンダーのゲームは万人に受ける名作なのだが、続編の方はかなり読者を選ぶ。私は好きだったが、なお向けではないかもしれない。
映画化は2013年だそうだ。まったく知らなかったが、せっかくだからレンタルしてこようか。
エンダーのゲーム ブルーレイ [Blu-ray]
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿