さんざんDMが届く東進中学NET(東進ゼミナールの中学生部門)が春休みに「特別招待」講習をやるというので、申し込んでみた。
もっと早く通い始めるつもりだったのだが、入院などもあり、初めて通えたのが昨日。
春休みにお試しできるのは、3講座分。システムがちょっと慣れないが、中1の数学であれば、1年間分の講義が8講座に分割されている。
英語を受講する必要はないので、とりあえず数学と国語にしてみた。
国語は、特に悩むことなく中1の現代文のパート1を選択した。
難しかったのは数学で、家庭学習で中1から中2の範囲を基礎だけだがやっている。同じことをやると飽きるので、少し無理しているかなと思いつつ、中3の基礎レベルの講座を選んでみた。
初日は数学の1回目。
東進はビデオ講義を見て自習するタイプの塾だというのは分かっていたが、細かいことは分かっていなかった。意外だったのは、塾に来て学習するのが基本だということ。モチベーション維持のためにはそのほうがいいのかもしれない。
90分講義を1.5倍速の60分で聞くのが基本。なおによると、それでも退屈なので10秒早送りを使いながらやったらしい。中3も最初は文字式なので、特に問題もなく、「簡単」だったそうだ。ビデオを視聴しながら解く練習問題も全部できたそうだ。
テキストを見ると、基礎からのチャート式の練習問題と同じぐらいだから、ちょうどいいのかもしれない。
チャート式を家庭学習のみで進めるのと比較すると、解く問題の数は東進中学NETの方がはるかに多い。まあ、自宅では1時間も数学に使ったりしないので、量が多くなるのは当然か。
我が家では完全に予習として進めているからシンプルだが、中学校の授業とどう並行して進めていくのか、不思議だ。
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