ゴールデンウィーク、なおの場合ほとんど宿題はなく、朝晩ちょっと家庭学習をする程度で、本当にのんびり過ごしていた。
が、いきなり火曜日になって、英語の宿題があるといいだした。
水曜日に英語の授業があり、この日が締め切りだという。
元々、本を一冊読んで、章ごとにサマリーを書いて知らない単語を調べる、という課題があったのは聞いていた。本は、もらったらすぐに読み終わっていたので、安心していた。
Hoot (English Edition)
BL 5.2
61,113語
英語の宿題はGoogle Classroomというインターネットのサービスで管理されている。この課題も、パソコン上で文書に入力しないといけない。
夕方からさっそく始めたのだが、1章やっては休む、といったちんたらしたことをやっていて、気が付いたら本格的に始めたのは夜の8時。
この時点で、まだ8割ぐらい残っている。
そもそも、すでに全部読み通していても、サマリーを書くのは別の作業になり、様子を見ていると、1章分で5分以上は確実にかかっている。本来は9時に寝るはずのなおだが、間に合うはずがない。
この日、結局、10時半まで黙々とやり続け、翌朝も5時半に起きて、出発ぎりぎりまでやって終わらせていた。
実のところ、受験勉強中でも、こんなに長時間休みなしに勉強したことはなかったので、ちょっと感心した。と同時に、もう少し自分で宿題の管理をすることを学ばなければならない、とも再認識。
***
なおが宿題を終わらせて、電車の時間ぎりぎりに家を出た後(まあこれはいつものことだが)、好奇心からこの課題をGoogle Classroomで確認していたら、Due Date、つまり締め切りがJune 19thになっている。
これは、締め切りがGW明けというのは、なおの壮大な勘違いで、実際はまだ1か月以上あるのでは…と気が付いた。
結局、なおは学校でその事実を知ったようだ(笑)
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