2019年8月19日月曜日

国語の勉強、学年マイナス2年で考えるとちょうどいいかも

なおは数学と理科が得意で、国語と社会が苦手。ただ、社会は苦手といっても、しっかり勉強すれば覚えられる。問題は国語。

中学受験の時から、国語の苦手は変わっておらず、偏差値でいうと20ぐらい違う。

中学入学から、ちょうどいい教材を探していたのだが、あまりピンとくるものが見当たらない。

定期テスト対策のために教科書準拠の問題集が学校から配布され、さらに一冊追加購入もしたが、これは試験で点数を稼ぐためのもの。

中学生向けの国語の読解問題集を書店で見てみたが、問題量が少ない。スタディサプリも試してみたが、エラーが多いし、全体的に問題の質に満足がいかない。

中3になれば高校入試問題に挑戦するのがいいのかもしれないが、まだ学力的に足りない。

悩んだ挙句、中学受験で使った予習シリーズに戻ることにした。

そもそも、なおの場合、海外滞在が計1年半ある。国語力が2年分ぐらい遅れていても不思議はない、ということで、5年生の教材をやり直す。

春休みに5年生前半の教材を復習したので、今度は後半から。2年前に取り組んだ教材だが、さすがに答えはまったく覚えていない。

小学5年生向けの教材でも、中学校の教科書に載っている物語などがどんどん取り扱われており、簡単すぎることはまったくない。

改めて取り組んでみると、5年生当時よりは正解率は上がっているが、特に発展問題などは全問正解からはほど遠い。中高一貫校の良さを生かして、焦らずじっくり学習していこう。

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