名付けてFruits Quiz。なおに、"Let's do a Fruit quiz. It's red, round, and sweet. What fruit is it?"と問いかける。ちょっと難しいかな、と思いつつ、なおの顔を見ると、なにやら考えている様子。"What is it?"と聞くと、"Apple"。なんかあてずっぽうっぽいし、ヒントも十分じゃないけど、あたった!
あたったとほめるとまんざらでもないなお。
とりあえず続けてみたが、どうしてもなおの知らない語彙を使わないといけないし、英語で説明するのは思ったより難しい。
次の朝。ワールドワイドキッズのCD-ROMを利用して作った乗り物フラッシュカードで遊んでいると、突然なおが"Fruit Quizしよう!"。寝る前にやったあのクイズだ、と気がつくまでに時間がかかった。おお、あのクイズ楽しかったのだね、なお。
そこで、がんばってdump trackだのvanだのをあてさせるクイズを。しばらくすると、「ぼくquizやる」。こ、交代ですか。「こうたーい」と言って座っている場所もチェンジ。"It has two tires."お、すごい。こりゃ乗り物の説明だ。
と思ったらそこで詰まったなお。そうだよね、これ以上、英語で説明できないよね…。日本語でだって無理だよ、まだ…。
難しい顔をしていたが、思いついたように腕を回し、「ぐるぐる回るの」。あきらめて日本語できた。っと、これはcement trackか。"cement track?"と聞くと"Nooooo"。とても嬉しそう。
ちょっとやりとりをして思ったのだが、イラストには車輪が2つに見えても、実は4つある車両とか、三歳児の知的能力をちょっと超えているかもしれない。が、とりあえず楽しそうなのでよしとしよう。今度はAnimal Quizかな。
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