実は、我が家では妹一家が使っていた教材の一部(DVDと絵本)を譲ってもらったので、どんなものか知っている上に、ネットでも勉強済み。
だが、ネイティブの先生についてのイベントで、なおがどんな反応をするのか知りたいと思って、イベントに参加してみた。
イベントは40分とのことだが、先生2人とリトミックもどきが30分、「スーパーキッズ」というDWEの卒業生が来てくれてちょっとスピーチ&質問会が10分というところだった。
イベントは白人の男性が一人、日本人(育ちは英語圏?)の女性が一人、先生になっての歌と踊りだった。プレイアロングの(エブリデイ・ウィズ・ジッピーかも)中のシーンを抜き出して、ABCの歌を歌ったり、ボールを持ち出して色を学んだり。
参加者は他に3家族ほど。もしかしたら、一部はすでに会員なのかも?ちょっと漏れ聞こえてくる会話を聞いたら、そんな雰囲気だった。
今回は、とにかく集団での英語レッスンに参加するなおを見たかった、ということにつきる。3歳だから、男の子だから、それとも性格か、先生のやっていることをそのまま真似る、というのはなかなかできないよう。Turn around、と呼ばれて隣の女の子の横をぐるぐる回ったり。まだ、グループレッスンは早いようだ。
他の2人の女の子は、おそらく4,5歳だと思うが、ちゃんと指示に従ってやっていた。同い年ぐらいの男の子はすべてのイベントに参加することを拒否、お母さんにしがみついたまま。うちのなおはその間ぐらいのできだろうか。
その後、40分ぐらい営業の人の説明を聞く。うちにある教材は数年前のものなので、一部新しくなっているものもあり、それは目新しかった。
親子英語を3ヶ月ほどやってきて、最初持っていたDWEに対する否定的なイメージはずいぶん変わった。最初は、妹に「邪魔だからいらない」と言って、教材をもらうのも断ったほどだった(今はとても後悔している)。確かに良くできた教材だと思う。
が、結論としては、残念ながら我が家の家計を考えると、「50万以上だして買いたい!」と思うほどは変わらなかった(というか、正直なところ、そんな大金はない)。ワールド・ファミリー・クラブの様々なイベントは魅力的なのだけれど、年間4万円を注ぎ込んで参加権を得るほど、我が家は経済的に余裕はない。
この説明を受けている40分の間、なおは女性の先生に遊んでもらったり、ビデオを見せてもらったり。それなりに楽しく過ごしていたようだ。
帰る途中は猛烈に英語モード。やっぱりこういうイベントはいいなあ。
WKE卒業後に、お金を使わずに、親と子のモチベーションを維持する方法を考えなきゃね。
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