午前中には石油を買いに行ったのだが、車がないので、自転車で当てもなくふらふらとガソリンスタンドを探す旅にでた。結局、30分ほど走って見つけることができた。
石油ストーブの威力はすばらしい!狭い居間なので、比較的すぐに暖まり、すぐにコートを脱ぐことができた。これでだいぶ、文化的な生活に近づいてきた。
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なおは京都のおじいちゃん・おばあちゃんの家にいたときはそうでもなかったが、新居に移ってきてからは、フラストレーションを溜めているのか、かんしゃくっぽい行動を示すことが多くなってきた。ご飯を食べながらも、ふと"I like my old house."などと言う。どうして引っ越しをしなくてはならなかったのか、分らないようだ。
前に住んでいたところは42㎡という狭さだったが、何でもほとんど動かずに届くし、何より家族がどこにいるのか一目で見える、という良さがあった。今度は一軒家を借りたので、どうしても家族が分断されて目の届かないところに行ってしまう。
私もなおままも一軒家で育ったので、なんとなく一軒家にしてみたが、実はマンションにはマンションの良さがあるなあ、と改めて感じた。子どもが思春期に入ると違うのだろうか。
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早速貸出券を作った図書館で借りてきたのは、エリック・カールのThe Grouchy Ladybug。私が読む間、一応横で聞いていたけれど、反応は今ひとつ。
引っ越し後は、夜のストーリータイムに久しぶりに出してきたSight Word Readersで読み聞かせというパターンが続いている。どこまで覚えているのかは謎だが、それぞれの絵本でサイト・ワードとして指定されている単語は、少なくともその場で教えられれば、どれがその単語か分るようになったようだ。
それぞれの絵本には覚えるべき2個のサイト・ワードがあり、最後のページには表にランダムにこの2つの単語が並んでいて、どちらがどちらか当てましょう、というアクティビティがあるのだが、これもできるようになった。
ただし、ふざけて、わざとすべて間違えてみせる。が、完璧に間違えるので、きっと分っているのだろう(^^;
このサイトワードが定着するようになってくれば、読みへと進むのもそのうちだろう。
なおは、特に言われたことをそのままやらない、ふざけて遊んでしまうので、ワークブックなどを進めるのがすごく難しい。面白い遊びだと思えばやるので、さじ加減が難しい。
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