これは私が買ったものではなく、なおままが自分の趣味として買っておいたもの。残念ながら、現在では「入荷時期は未定」なのだが、なかなかに楽しい。
アメリカでいうところの一円玉、ペニーを使って遊ぶゲームがたくさん紹介されている。厚紙で作ってある本の中には、ペニーをスライドさせて遊ぶ迷路やら、指ではじいて遊ぶサッカーやらがたくさん入っている。
何より嬉しいところは、すべての説明が英語でしてあり、必要な材料がそろっている、ということ。
絵本やDVDなどはブログなどに情報があふれているし、 (最近、値上がり中とはいえ)簡単に アマゾンで買えるのだけれど、ゲームやおもちゃのたぐいはそうはいかない。
WKEなどの教材を卒業してしまう4歳ぐらいからは、「英語で遊ぶ」ことに難しさを感じる家庭が多いと思うので、そのとっかかりに、この"Chicken Socks"シリーズは最適だと思う。
我が家ではいくつも試しており、子どもがはまるかどうかは別にして、クオリティはどれも高い。
今ひとつ、なおのウケの悪かったのは、"Superhero Starter Kit"だが(紹介記事)、ある日帰ってきたら、この本がなおの部屋(単にリビング横の4畳半和室)に広げてあって、遊んだ形跡があったりするので、それなりに使われているっぽい。
広げるとそのままお城になる"Castle"(紹介記事)も、まだまれに遊ばれている(が、だんだんパーツがなくなってきた(^^;)。
さすがに"EyE FiND"は簡単すぎて出されることはないが(紹介記事)、遊ぶ会でさんざん楽しまれたので、満足。
そのうち買ってみようと思っているのはこのあたり。
レビューでは「あまり飛ばない」ということだが、マーケットプレイスで600円弱になるのが魅力。絵本の方に期待したい。
いかにも女の子向けの商品もいろいろある。
こんなのは女の子ならとても喜びそう。単に衣装を買うのではなくて、説明を見て、親と一緒に、だと思うが、自分で作るのがポイント。
"Chicken Socks"シリーズはここにまとめておいたので、参考にして欲しい。
また、もっと大きい子向け(一応7歳ぐらいから?)のシリーズが"Klutz"。
言わずとしれた超名作、"Lego Crazy Action Contraptions" (紹介記事)はこのシリーズで、相変わらず、たまに出してきて活躍する。簡単なものなら一人で作れるようになってきた。
これが気になっている。このシリーズ、簡単に増刷などできないせいか、なくなったらそれまで。早めに買っておかねば。
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