空手のレッスンについてはまた色々と書くこともあるのだが、問題は空手そのものではない。
途中で9月に行われる昇級試験についての説明があり、用紙が配られたとき。そこにローマ字が使われていた(仲の良い道場に外国人の先生がいてハーフの子たちに教えているらしい)。
それを見るなり、なおは「ぼく、えいごよめるよ!」と、聞かれてもいないのに自慢モード(^^; そして、「さんさいからやってるねん」とか聞かれてもいないことをペラペラと…。
いやあ、部屋の隅で見ている私がきまずいこと、きまずいこと。
まあ、6歳というのはこんなものではないか、と思う。英語を話しているのを聞かれるたびに、必ずといっていいほど、どうして英語を話すのか、と尋ねられるので、「いつもの説明」をすることに慣れているのだろうけど、かといって、聞かれてもいないのに自慢されると横にいる親には辛い。これが、練習の最中でなければ止めることができるのだけれど、あくまで保護者は部屋の隅で見ているだけ。
まあ、幸いにも誰もまともに取り合わなかったので(爆)、なおの自慢は割とすぐ終わって、それでおしまい。
ちなみに、配られた紙に書いてあったのは空手の技をローマ字にしたもので、読めても意味が分からない(笑)
なおが自分の英語を自慢するのは、持っている爆丸を自慢するのとほとんど変わらないレベルだ。甘い、といわれるかもしれないが、まだ、気にするほどのことはないと思う。このあたりの社会性の教育は小学校に入ってからまたそのうち。
***
今さらながら梅田のMARUZEN&ジュンク堂書店に行ってきた。なおには、「大阪最大の本屋さん」と伝えたら、かなりテンションアップ!
洋書の児童書ももちろん見てきた。なおが欲しがったのはこちら。こういう馬鹿馬鹿しい本に目がない。
お出かけとして書店に来たら、何か本を1冊買ってやる、というのが私のポリシーなのでOKし、なおはしばらくこれを掴んでいた。
が、こちらを発見して主旨替え。こちらを購入した。
やはり、まだまだ「読む」よりは「遊ぶ」方に興味があるらしい。ちなみに、このクラフトブック、1,000円もするが、確かに良く出来ている。まだ自力ですべてはできないが、少し手伝ってやればOK。作った後は、手に持って「ガオー」と遊んでいる。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
3 件のコメント:
なおくんって関西弁しゃべるんですね!
そこにちょっと驚いてしまいました^^
うちの娘で自慢し始めたときは相手にいろんな意味で
どう思われるか不安がありますが^^;
なおくんなら自慢したとしても、親御さんたちは
「すごい」って思うと思います。
小学校になって他のこどもたちがどういう反応するかは気なるところですね。。。
cottonさんのコメントに思わず笑ってしまいました☆
確かに!読みながらなんか違和感あったけど、そうそう、そこでした!
書きたいポイントとずれたところでウケてしまってすみませんxxx
ちなみにうちの子も結構「自慢しい」です。
わりとシャイな性格なんで家のなかだけでおさまってるんである意味助かりますけど
>cottonさん
しっかり関西弁になってきましたよ~。私自身もなおの日本語をあまり聞かないので、多少違和感があります(笑)
自慢するかどうかはさておいて、積極的に発言・質問するのと、空気を読んで遠慮するのとは両立しないような気がするので、小学校低学年の間は、あまり周りに気を遣わなくてもいいかな、と思っています。私自身もそんな感じだったらしいです。授業参観で母が赤面したとか(笑)
>sasaさん
私が関東弁ですからね~。なおままも、私の前では関東弁なので、家の中は関東弁、幼稚園その他外では関西弁、私となおは英語、というトライリンガル状態が続いております。
コメントを投稿