朝、夜それぞれ15分程度のワークをやるのは変わらない。ただ、朝は通信添削のワーク(算国)に加え、簡単な英語のワークを加えるようになった。
今からしばらくの英語ワークの計画はこんな感じだ。
朝:Complete Curriculum G2よりReading 2ページ
夜:サタデースクールの宿題、またはComplete Curriculum G2よりWritingかSpelling 2ページ
Complete Curriculum G2よりMath 1ページ
Complete Curriculumというのは出張のお土産で買ってきたワークブックで、いくつもの分野が合わさったお買い得品。
中身を見てみたらReadingは選択式の問題だったりとちょっと好みに合わない部分もあるのだが、せっかく買ったのだし、しばらく試してみるつもりだ。
始めてみた感触としては、Readingはとっても簡単なので、朝渡してちゃちゃっとやってもらうことにした。Mathの方は、2桁の繰り上がりのある足し算、繰り下がりのある引き算の練習のページを相当嫌がったし、まだまだ練習が必要なようだが、その他の分野は特に問題なさそう。
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でも、実は以下の2冊も購入済み。Success with Reading Comprehension G1がとても良かったので、つい買ってしまった。
これにこれから購入予定のSpectrum Phonics G2を加えたら、G2としては十分すぎる量がある(^^;
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夏休み明け、ちょっとワークを嫌がる場面もあったのだが、最近は非常にスムーズに進めている。別に正解率が高くなったということではなく、嫌がってだだをこねることがなくなった。
もしかしたら、運動会の準備で忙しくて、小学校の宿題が少なめなせいかもしれない。いつもの漢字プリントや音読がなく、算数プリントのみになっている。
ブログに書いたかどうか忘れてしまったが、我が家ではワークのやる気を出すための道具として、お小遣い制を導入している。一日2種類のワークをやってチェックを2つゲットし、20個貯まると200円がお小遣いとしてもらえる。
最大月600円がもらえる仕組みで、1年生にしてはちょっと多めかな、とも思う。
が、本人も親もこのチェックのことを良く忘れる。昨日思い出して確認したらもう2週間以上チェックをつけていなかった(^^; もらった硬貨も財布にしまわれるだけで、使われる機会がない。まあ、お小遣いで欲しいものを買うというよりは、おねだりする方が楽ということなのかもしれない。
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最近、ワークブックのことを良く書くが、別に取り組みの中でワークブックが一番重要と考えているということではなく、他に目新しいネタがないだけだ。ワークはとにかく日々やらせることによって結果が目に見えるので、取り組みやすい。
ビデオはこの前紹介した新The Electric Companyに夢中で、活字の方はニンジャゴー関連や雑多な本を本棚から出してときどき眺めている。
現時点では、とくに何か意識的な取り組みが必要なわけではなく、インプットを多めにして、活字に触れる時間を増やしてやることにより、読みを流ちょうにしていこう、というのが現在の方針だ。
何が一番重要かといえば、この先を見越して、自分の英語を少しでも磨くことだと思うが、そちらは微妙に停滞中。冠詞の勉強を進めねば…。
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2 件のコメント:
初めまして。いつも楽しく拝読しています。
なおくんくらいのお子さんだと、チェックよりもトークンとして、たとえば厚紙で作った小さなカードなどを毎回もらい、何枚か集まったらご褒美と交換するかたちのほうが楽しいかもしれません。(チェックより親子とも忘れにくい&たくさんがんばった分が目に見えてわかるため)。私、昨日から親子英語ブログをはじめました。ブログをはじめたきっかけは、なおぱぱさんのブログに感銘を受けたためです。素敵なきっかけを与えてくださったことに感謝しています。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
>inoopyさん
ブログをお読みいただき、どうもありがとうございます。
inoopyさんのブログからは子育てを楽しんでいらっしゃる様子がうかがえて素敵でした。
ワークブックは、今はなんだかとくにご褒美がなくても、習慣化してしまったので、これをキープしたいと思います(^^)
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