だが、私的にはできればどちらも英語版が欲しい。なおの友達がうちに遊びにくることはないのだし(今後あるかもしれないが)、どうせなら英語版にしておけば、将来的に英語で遊ぶ会に持っていけるからだ。
そして、どうせ英語版を買うならアメリカで買いたい。向こうに行ってから買えば2,000円ほどでどちらも買えるし、向こうで家族で遊ぶことも出来る。
ということで購入を渋っていたところ、あることを思い出した。
我が家には、カタンがある!
今まで我が家でプレイしていたのは、英語版のカタン・ジュニア。6歳からプレイできる簡単バージョンで、悪くはないのだが、何度もプレイすると戦略がどうしても単純になってしまう。
我が家にあるカタンは、大昔になおままが趣味で買ったもので、もちろん日本語版。今販売されている版とはちょっと違うが、こちらに相当する。
正式名称は「カタンの開拓者たち」で、Wikipediaの記述を見てもらうとわかるが、ドイツ生まれのボードゲームで全世界的にヒットし、数々の賞を獲得している。
あまり知識が要らないカジュアルゲームでありながら、戦略性あり、運あり、交渉要素あり、とまさにボードゲームの王様のような存在だ。
これ、ずいぶん前に購入してから存在すら忘れていたのは、軽くマニュアルを読んでも今ひとつルールがわかりづらかったから(^^;
ところが、何度もカタン・ジュニアをプレイした後なら、すごく自然にルールが飲み込める。カタン・ジュニアには、元の「カタンの開拓者たち」をうまく簡略化した上で、おもしろさを残そうとした工夫がある。
一回のプレイで1時間ぐらいかかるので、週末に限定されるし、プレイできるのはせいぜい1,2回かな?
最初の様子見のプレイでは、3人で真面目にやったのに、なおが勝ってしまった。最近、あまり手加減をする必要がなくなった。戦略はまだまだだけど、純粋に運が良い(^^;
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今日は、他には一緒にレンタルしてきた映画を見たり、本を眺めたり。いろいろと面白い本を開拓したので、その紹介はまた今度。
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