最初の頃と比べ、かなり落ち着いて授業が受けられているとのこと。おそらく、最初の2,3日は何が起こっているのかよくわからなかったのだろう(^^;
また、英語も算数も良く出来ているとのことなので、問題なさそうだ。
特に算数は、文章題をしっかり解けるのがポイントが高いようだ。
どちらも自宅学習でしっかり地道に勉強してきた成果が上がっているのだと思う。
英語に関しては、Phonicsを踏まえたスペリングテストがあるが、Phonicsに関しては、ワークを始めた頃から力を入れてやってきたのでばっちり。
ごく最近終わらせたPhonicsのワークは、Spectrumのもの。これをマスターしておけば、今小学校でやっているGrade 3向けの内容にも対応できる。
ちなみに、スペリングテストでは、前回は易しい方の問題だったが、出来が良かったので、難しい方の問題になった。こちらにはassaultだのemeraldだの、ちょっと綴るのが難しい単語がでてくる。
算数に関しても、内容的には日本の小学校でやっている割り算とほぼ同等だけれども、きちんと文章題が解けるので先生が感心していた。
文章題は"Word Problems"という。ここで紹介したワークに取り組んでおいたのがよかったのだと思う。
基本的に、勉強面だけに関していえばあまりストレスを感じることなく授業に対応できているのは、まさしく親子英語パワーのたまものだと思う。
日本で、限られた英語環境の中、ちまちまと地道にワークを続けることで、現地校でも通用する基礎力が身につくという例なのではないだろうか。
もちろん、まだ1週間。
小学校に通ううちに、なおに足りないものも見えてくると思う。
日本に住んで英語をプラスで勉強していく以上、英語を完璧にはできない。それを十分理解した上で、アメリカ滞在を通じて、日本での親子英語の取り組みについて、いろいろと考えていこう。
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今日、小学校の読書課題で読んだのはこちら。年齢的には、今ちょうどいいのかな。
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