昨日の夕方は小学校でサイエンスナイトというイベントが行われていたので行ってきた。
いわゆるサイエンスフェアのようなものだが、最年長の5年生はサイエンスではなくて、発明作品をポスター掲示していた。「今まで発明されたことがないもの」という指示があったので、そこでなおは行き詰まってしまって、結局しょうもないアイデアになっていたが、クラスメイトの作品を見るとあまりこだわっていない子も多いようだった。
他の作品を見ると、本当にピンキリ。発明の新規性は客観的な評価が難しいが、かけた労力的には真ん中ぐらいだろうか。
多くの力作を見て、ポスターにももっと時間をかけさせて考えさせればよかった、と反省した。
発明品のポスター掲示以外では、近くの高校から来たと思われる生徒たちがブースを出していて、子ども達に科学実験・体験をさせてくれるものがいくつも。K-12という表現があるが、地域の小学校、中学校、高校がちゃんとこうして連携できているのは素晴しい。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿