水族館好きとしては2年前から気になっていたが、オープン時は異様に混んでいて敬遠していた。
今回は休日ではあるが比較的空いている、という午後に行ってみたところ、チケット購入で並ぶこともなく、スムーズに入場できた。
「生きているミュージアム」というキャッチフレーズではわかるようなわからないような感じだが、訪れた感想としてはアートな展示をしている水族館ということだろう。
アートなデザインでオシャレな感じを最優先していて、動物たちの展示スペースは狭く、生態を考えているようには思えず、もう可哀そうとしか感じられなかった。
ペンギンの水槽では狭い中、アクリルガラスに頭を繰り返し打ち付けている子たちもいて、胸が痛かった。
なおは、動物保護法みたいなのをクリアしているんだから、大丈夫!ちゃんと考えられているんだよ、と妙にポジティブで、気にしているのは私だけ(^^;
一体誰が運営しているのか、気になって調べてみたら海遊館、近鉄グループだった。
お客さんはひっきりなしに入っているようだったから、企業としては利益が上がっているのだろうが…。
途中のカフェスペースで売っていて、つい試してしまったのが「食べる水」。GigaZineでも紹介されていることを後で調べて知った。Oohoと同じものなのか、違うのかはわからず。
休憩で寄ったCNNカフェでは、「CNNがただで見られるし、雰囲気いいねえ!」とご満悦。どこがどう気に入ったのかは不明。

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