たとえばこの前の模試での成績だが、国語は平均よりぐっと下だった。
なおの国語の成績が良くなかったからといって、何千人もの受験生のうち、最下位だったわけではなく、なおより成績が悪かった子もいるわけだし、さらには受験生のほとんどは通塾生で毎週何時間も塾で勉強している子たちだから、成績が良くても不思議ではない。
一方、英語の方はやっていなかったら、ここまで使えるようになっていることはあり得ないので、効果があったといえるが、中学生から始めて大人になったときにどこまで差が出ていたか、というのは当然未知数だ。
結局のところ、1人の子どもの結果を見て、早期英語教育の総合的な効果をとやかく言うことはできないという単純な話だ。
今現在の話でいえば、英語に時間を使う分、受験勉強の時間が減っているのは確か。
ただ、受験勉強に関していえば、小学生の今、長ければ長いほど良いとも思えないので(これは個人的信念)、これは親として納得済み。
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