今回、合格は無理な感じで早速、次回の受験について親子で話している。
私としては、正直、そんなに短期間に社会的な知識が増えるわけではないし、年に1回試してみるぐらいでちょうどいいのではないかと思う。
今受かっても、中学受験に劇的に有利になるわけではない。むしろ、中学校に入学後に合格したら、表彰してもらえたりするかもしれない(妄想)。
ただ、なおとしては、受かるまでガンガン挑戦したいそうだ。
もともと、なおに対する説明としては、readingとlisteningは点数が足りているので点数次第であること、writingの採点の基準はわかりづらく、どう改善したら合格点に達するか不明なこと(当日の作文は返ってこないし)、採点者によっておそらく点数のブレがあるので運もあること、そもそも自分の知っているテーマがでるかどうかが運次第なこと、を説明した。
合格可能性は、と聞かれたが、わからない、としかいいようがない。writingに関しては、3,4回受けてみれば何点ぐらいが期待できるのかわかるだろうが、それまではさっぱり。
準1級に受かったときのwritingのCSEスコアよりも1級を前回受けたときのCSEスコアの方がはるかに低いので、あまり客観的なものとも思えない。
とはいえ、回答者の社会常識のレベルや論理性などが点数に反映されるのは間違いないので、受かるまで!と毎回受けても無駄だろう。
ただ、なおのやる気を削ぎたくはない。かかるのは受験料とテスト当日の時間。学習意欲との兼ね合いをどう考えるべきか、悩ましい。
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