日曜日は英検の受験のために付き添ってきた。
もう英検の付き添いは何度もやっているのに、身分証明書を忘れるというポカをしてしまった。まあ忘れても、受付で名前と生年月日等を書けば、受験することができる。
今回特筆すべきことは、なおが以前通っていた英語教室の知り合いと会ったことぐらいだろうか。同い年で、やはり1級を受けていた。
今回のWritingのテーマは大学のHumanities、つまり人文学の学位が現代において価値を失ったかというもの。
いやーこれは無理だろう。
なおはそもそもHumanitiesを人類だと思ったらしい。残念。
なおは大学の難易度によって卒業生の能力が測れる、という論点を使ったようで、これはこれでまあOKだろう。だが、あと2つのポイントが覚えてないぐらい、無理やりのこじつけだそうだ。
「人文学」とわかっていても、このテーマは難しい。もちろん、新聞を読んでいれば、この2年ぐらいで国公立大学で文系の学部を削減すべきだとかいう話が出ていることは知っているわけだが、なおには無理だ。
今回は、最悪のケースでは準1級のときのように作文が0点ではないだろうか。
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