中学年ぐらいまでは、英語の取り組みの一環として、なおに見せているビデオのタイトルを頻繁に記録していた。
なおがビデオ好きだということもあって、我が家では映像は取り組みの重要な一部だったし、何歳のときに何を見せるかということには、かなり注意したし、工夫もしてきた。
子どもの言葉の発達段階にあったビデオ、かつ内容的に適切で、できれば知識が得られるもの、エンターテイメント性も欠かせない、と見せるものを選ぶのには、それなりに苦労したものだ。
だが、去年ぐらいから変わってきた。
高学年という年齢的なものもあるし、YouTubeの台頭という時代の変化もある。
今は次から次へとYouTubeで適当なものを見てしまう。一番多いのはビデオゲームのプレイ動画や宣伝。映画のトレイラー、他にはトリビアものや音楽ものなど。
一時、日本のコメディアンを中心的に見ていたこともあった。
Netflixを契約していたときですら、YouTubeを見るので、結局解約してしまった。
居間の液晶モニタにつないだパソコンで見ているので、基本的には親が横で見て、問題ないかを常に確認している。
もう自然系のドキュメンタリーなどを見せるのは無理だろう。
どうせなら、パソコンがまったくネットに繋がっていないほうがよかったかな、とも思うが、今更どうしようもない。
もっとも、ネットにまったくつながっていない環境というのも現実的ではないので、このあたりはないものねだりだろうか。
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