将来の夢は、と聞かれても、しばらく前まではなおの答えはあまりしっかりしていなかった。
宇宙飛行士と答えたり、科学者と答えたり。別にしっかりとした職業への理解があるわけではなくて、なんとなく「かっこいい」といったイメージだけ。
最近はおぼろげながらも、コンピュータ関係の仕事に就く、という意識があるようだ。
モノ作りは好きではないので、ハードウェアではなくてソフトウェア。ビデオゲームは大好きだが、ゲーム作りに情熱を燃やすほどではない。ホワイトハッカーにはカッコよさから憧れている。現実的にはソフトウェア・エンジニアあたりではないかと思う。
幸いなことに、学業面でも算数が得意で、進路にぴったり。
正直なところ、中高の6年間でまた大きく変わる可能性は大きいと思うが、とりあえずは何らかのビジョンをもっているのは良いことだ。
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2 件のコメント:
私は文系・理系というdichotomyが、あまり好きではありません。ノーベル賞を受賞する経済学者は高度な数学的手法を使います。iPS細胞でノーベル賞を取った山中伸弥氏は、CiRA所長として様々なマネジメント能力(文系)が求められます。Mark Zuckerberg(Facebook)やJeffrey Bezos(Amazon)が理系か文系か、それを問うのは無意味ですよね。
それはともかく、センター試験を30分で終了できるのは驚異的、素晴らしいです。私は60分ぐらいかかります(滝汗)。なおさんの能力がさらに開花することを確信しています♪。
私のコメントが的外れと判断されたら、即、削除して頂いて構いません。
>オヤコさん
すべておっしゃる通りだと思います。
日本では大学入試での科目選択に理系・文系の区分を使いますが、それぐらいでしょうか。とはいえ、最近は私立難関大学の文系学部で数学を課すところが出てきているので、単純な2分法はできないですよね。
科目として英語の勉強をまったくせず、センター試験を現時点で8割強、というのは親子英語の利点かと思います。
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