2019年2月22日金曜日

多読はお金がかかる

スキー旅行では、蕁麻疹で休んでいた間に、暇つぶしでがっつり読書をしていた。

こういうとき、Kindleで読んでいるとその場でどんどん新しい本が買えて便利だ。

今回読んだシリーズは"Magisterium"。

The Iron Trial (Magisterium)
The Iron Trial (Magisterium)
BL 5.6
83,311語


難易度が低めのせいか、それとも飛ばし読みのせいか、シリーズ5巻をあっという間に読んでしまった。それぞれ、$5, $5, $11, $11, $11で計5000円ほど。

現在、アメリカにおける7年生相当だが、もう語彙の難易度や読みやすさにはあまりこだわらないことにした。内容やストーリーが4~8年生向け、つまり小学生高学年から中学生向けで選んでいる。

この5000円という金額をどう考えるか。こうして毎月のように買っている電子書籍は、何度も繰り返し読んでくれることもあるし、一度で終わってしまうこともある。

我が家では、もう読書のためのお金は惜しまない、という価値観の元で、家計に無理のない範囲でちゅうちょせずに買っていくしかない。

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