なおの読書は、現在ほぼすべてKindleで。辞書を引く、というのもKindle上の話。
この前、日本語のライトノベルを読んでいて、辞書が引きたいからKindleを日本語モードにできないか、と聞かれて、辞書を使っていることに気が付いた。
1年ぐらい前は辞書を引いているそぶりをまったく見せなかったので、割と最近の変化ではないだろうか。
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少しややこしいのだが、端末本体のインターフェースの言語にかかわらず、日・米どちらのアマゾン・アカウントでも利用できる。端末に国設定はないので、認証の際にアカウントが登録されている国を自動で判別しているようだ。
Kindleでは、単語を長クリックで内蔵の辞書から定義が表示される。WiFiをオンにしておけばWikipediaも探してくれる。
英語の本を読んでいるときに単語を長押しすると、端末の言語が英語の場合、英英辞書を検索し、日本語の場合は英和辞書を検索する。
日本語の本では、端末が日本語設定のときに国語辞典になる。
ここまで書いてから、改めて実際に試してみてわかったが、日本語設定で一度国語辞書をダウンロードしておけば、端末を英語設定に戻しても、国語辞書が使える。
端末の言語設定変更は、立ち上げ直しに3分ぐらいかかるが、簡単に何度でもできる。
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なおは小学2年生のときから、Kindleを利用している。アメリカ滞在中にPercy Jacksonをすべて電子書籍で購入して以来だ。帰国後、小3からはほぼすべて購入する洋書は電子書籍になった。
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