2019年9月4日水曜日

英語の維持、中学に入ってから

中学に入ってからの英語の維持について、しっかりまとめていなかったような気がする。

なおの場合、私立中学に進学し、英語の授業は帰国生を中心とした特別クラスになっている。内容は、もちろんオールイングリッシュで進むし、テキストも英語圏で使われるものが利用されている。

ただ、英語の授業はせいぜい週に6コマ。これだけで英語の水準が維持できるほど甘くはない。家庭での取り組みは不可欠だ。

基本的には、中学生になった今も、小学校高学年のときと同じことを続けている。

読書は、なおが何を読んでいるのかを把握して、読むものがなくなったら適当なものを探して、サンプルを読んでいけそうだったら、購入(すべてKindle)。このところ、日本語のライトノベルばかりで、日本語も読んでほしいから、親としては難しい。

YouTubeはもう自分で好きなものを見ている。日本語のものも見るが、英語も多い。最近よく見ているのは、ゲームプレイ動画に加えて、"Cinema Sins"なるチャンネル。

要は、映画に突っ込みを入れまくるものらしい。



最近始めたKhan AcademyやBrilliant.orgも英語だが、英語の維持に役立つとまではいかないかもしれない。

父子での会話はまだ英語、でも家族全員で話すときは日本語なので、だいぶ英語で話す時間も減ってきた。

学校でどれだけ英語を話しているかは、さっぱりわからない。帰国生はいるのだが、個人的に仲が良くなければ、話をしないだろう。授業参観の様子を見ると、あまり英語で話す機会はなさそうだ。

久々に直球で「親子英語への思い」カテゴリの記事を書いてみたが、あまり熱く語るようなことはなく、淡々と維持に努めるだけだ。

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