毎日少しずつ続けていたTOEFL ITPのサンプルをようやく終わらせた。
語彙・文法と読解は毎日少しずつできるが、リスニングはまとめてやったほうがいいだろう、ということで週末に30分かけてやってもらった。
結果、各セクションの正答数は38/50/44。なんとリスニングは満点。想定されるスコアは、616~653。ずいぶん幅があるが、正答数とスコアの対応表を見ると、この上限に近い値になるはず。
ちなみに、大昔、留学前に私が受けたときのスコアは597なので、明らかに現在のなおの方がスコアが高い。なお、留学が始まってから再度受けたことはないので、英語力がピークだったと思われる帰国時に何点がとれたのかはわからない。
なおの場合、点数を上げるとしたら、読解のセクション3だろう。明らかに簡単に解ける問題をいくつか間違えていた。とはいえ、セクション3に出てくる文章はそう簡単ではなく、英検1級のように難しいテーマの話が多い。英単語が分からないというよりは、文章の理解そのものが課題だ。
国語の読解力の向上ともつながる話で、特効薬も近道もない。
コツコツと色々な科目の勉強を続けていって、成長を待とう。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿