前作にあたる「メリー・ポピンズ」はなおにとって非常に思い入れのある映画だ。なおが初めて見たのはもう7年も前、6歳の頃だ(過去記事)。
映画のメリー・ポピンズを見たのが何歳のときかとか、検索ですぐ出てくるのがブログを何年もつけている利点だろう。
しかし、あの頃は必死でイギリスのアマゾンからDVDを購入していたものだった。今では、Netflixなどで代用してしまうだろう。
ただ、動画配信サービスでもYouTubeでも、見せたいものが常に見せられるわけではなく、親が見せたいものではなくて、子どもが見たいものにすぐに移ってしまう。親子英語では、可能な限り、DVDや録画したライブラリを使う方が良いのではないか、と思う。
そういう意味では、子どもの頃は本当に良質なものだけを選んで、繰り返し見せることができたのは本当に良かった。
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新作のメリー・ポピンズ リターンズは、なおはかなり気に入ったようだった。前作の各シーンを覚えるほど見ているので、オマージュの部分もわかるし、原作のメアリー・ポピンズも一通り読んでいる(こちらは2年前)。

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