２年半の親子英語を振り返る(2)−「連動」の威力

ワールドワイドキッズを受講して感じたのは、ビデオ、絵本、おもちゃといった教材が連動することの魅力だ。

教材を受講していなくても、連動を工夫することができる。2年半前の記事なのでずいぶん古くなってしまったが、ドーラなど、テレビ番組を使った連動について書いてみたのがこちらとこちらだ。

今でもドーラはDVDレンタルショップに並んでいるので、ドーラを使った連動は有効だと思う。女の子なら6歳ぐらいまで、男の子でも4歳ぐらいまでは楽しめるはず。

ドーラの魅力は、幼児向けキャラクター北米ナンバー1だったということもあって、非常に充実した絵本のラインナップだ。合本やらパックになってとてもお安いことが多い。

子どもが自力で読むことを想定して、語数が少なく簡単なのが"ready-to-read"シリーズ。過去何度も取り上げたが、最近ではこの記事あたりだろうか。

親が読み聞かせをすることを想定しているのは20cm四方の正方形のシリーズ（8インチなので8x8と呼ばれる）で、語数も多いし、単語も難しくなる。お買い得品については、最近の記事ではここで取り上げた。

こうしたキャラクターのおもちゃを今手に入れることは難しいと思うけれど、上の記事で紹介したようなペーパークラフトを印刷して親子で遊んだりすることはできる。

我が家の場合、親子で一緒にキャラクターグッズで英語で遊ぶ、というのが英語の世界にどっぷりつかるひとつの鍵だったようにも思う。

この手法が使えるのは５歳になるぐらいまで！この時期はあっという間に過ぎてしまうので、是非全身全霊で英語で遊んで欲しい。

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あいかわらず、なおはダウンしているが、とりあえず水以外口に入れないようにして、薬を飲ましていたら吐き気は止まったようだ。お腹が相当空いているようで、何か欲しいと怒っているが、しかたがない。同時に、まだお腹が痛いようで、快方に向かってはいるものの、まだまだだ。きっと今食べさせたら吐いてしまう。

とりあえず今朝はお水とジュース、お昼にはおかゆかな、というのがなおままの判断だ。

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