昨日も持っている7冊+1冊を全部出してきて、いろいろと眺めていたようだ(どこまで文字を読んだのかはわからない)。
おそらく男の子限定だが、ロボット好き&宇宙好きにはたまらない。
初めて買ったのはもう2年前、ちょうど5歳になったぐらいのときだった。当然のように自力読みではなく読み聞かせだったが、もう大喜び。
そのときの記事(上のリンク)をみると、Step Into ReadingのStep 3よりは難しいとある。第1巻のYLは1.4、一方SIRのStep 3のYLは1.0ぐらいなので、確かにそんな感じだ。1巻目はちょっと分量が少なくて、語数は1,074。そのほかは1,500~2,000語ぐらいある。また、YLも1.2、1.4と少しずつ上がっていく。
シリーズは現在7冊で、巻末のリストをみると、さらに2冊予定されていた(海王星と冥王星)と思われるが、出る気配がないので中止になったのだろう。2巻目以降は太陽系の惑星の名前がついていて、太陽から近い順に進んでいく。
シリーズとは言ってもどれから読んでもOKだが、難易度を考えると最初から読むのが正しい。
メインはこの7冊。幸いなことにまだすべて入手可能だ。2年前は400円未満で買えたのだが、円安のせいで現在500円前後。定価5ドルなので、それでもアメリカ国内で買うよりも安いぐらいのレートだ。
また、我が家にはこちらもある。英語圏にありがちなアクティビティブックで、迷路やパズル、ジョークにクイズなどなどが満載!サイズが上のペーパーバックと同じで小さいのでそれだけは注意。
これを出したのは去年の9月だが、そのときには大してはまらなかったジョークなども大喜びで楽しんでいる。このシリーズ自体、対象年齢が6,7歳だと思うので、ちょうどドンピシャなのだろう。
最後の2冊、NeptuneとPlutoをなおにずっと要求されているのだけれど、出ない…
***
英語・算数のワークブックは順調に毎日少しずつ進んでいる。
"Spectrum Language Arts Grade 1"の方は残すところ7回分ほど。同音語("homophones"なのだが、これがいつまでたっても覚えられないようだ)のto, two, tooを学ぶところでは、自由に文章を書いてみよう、とあって、こんな文章を書いていた(なおままにだいぶ助けてもらったそうだ)。
I went to Malaysia.
I have two beyblade.
My dad says I have too many toys.
算数の方は、賢くなるパズルの四則・初級がちょうど半分ぐらいで詰まったので、一度気分を変えて、別のものをやることにして、この前購入したLettsシリーズにしてみた。
32ページで600円ほど、と英語のワークにしては割高に感じるかもしれないが、オールカラーでストーリー仕立て、メインのドリル以外にも読むところがあるし、キラキラシールを貼って進捗を確認できるので、決して高くはない。
一学年上の7~8歳向けのワークで少し難しめということもあって、今までのように一日2ページは出来ず、1ページだけ。意外と分量が多く感じるようだ。
ファンタジーチックなサイドストーリーは、大喜びというほどでもないが、確かに楽しいようでときどきイラストのこのカエルがどうのこうの、と言っている。
算数をきっちりマスターするのが目的なのではなく、数を頭の中で使うときに英語でもできるようになってくれれば良いという程度の考えなので、うす~くのんび~りいきたい。そういう意味で、こんな楽しいワークブックは大歓迎だ。
他のワークブックと混ぜながらゆっくり進めようと思う。
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