上品な住宅地にある一軒家で、神戸牛を始めいろいろな料理を振る舞っていただいた。まあ、いろいろとおもしろかったが、なおろぐ的なポイントは、なおと親子英語をやっていることをカミングアウトしたこと!
今回お招きいただいた際に、是非お子さんもご一緒に、とのことだった。実は今回で3回目で、招いてくださったご家族には幼稚園児のお子さんがいらっしゃるし、他の参加者も家族連れ。
今まではタイミングがあわなかったが、今回はサタデー帰りに寄るとちょうどいい、ということでなおと二人で。
どんな状況でもなおと英語で話すのをやめたくはないので、英語を話しているのを聞かれるとどうなるかな、とちょっと不安に思いながら連れて行った。
結果としては、案ずるより産むが易し、という言葉がぴったり。
私たちが英語を使っているのを聞いてもみな特に驚くこともなく、ただ午前中にスクールに行ってきた話をしたら、週に1回ではこうしゃべれるようにはならないだろう、という話になった。
そこで、ごく簡単に3歳からの親子英語について説明した。それも、まあ世間話の一つという感じでのんびりした感じ。ほっとした。
その後、私の海外研修の話になったり、他の方の海外研修の話になったり。
そこで出たのが、海外赴任で両親について行き、日本の小学校に入らずにそのままアメリカの小学校に入ってしまったお子さんの話。
その小学校ではESLが充実しておらず、あまり個別のケアもしてもらえなかったため、最初の3ヶ月は授業が何もわからずただ座っていただけ、という状態になってしまったとか。
さらに!帰国して日本の小学校に入学した際には逆カルチャーショックで日本の教育に慣れるのに時間がかかったとか。言葉の問題ではなく、学校システムそのものの違いによるものだそうだ。
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サタデーで借りてきた本はこちら。最近よくジェロニモを借りてくる。家にある28冊セットには見向きもしないのに。
一応、帰りの電車の中で眺めていた。別冊のシリーズが欲しいらしい。が、読まなさそうだなあ。
ブッククラブで安くセットで売っていたら買ってみてもいいかな。
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