4巻目はむちゃくちゃ分厚くて、語数を見ても3巻目の倍近くある。先週末から読んでいて、一週間で読み切ったようだ。
どうやら、小学校にも洋書があるらしく(なぜ図書室に洋書が置いてあるのかは不明)、休み時間に読み進めている、とのこと。
Harry Potter and the Goblet of Fire
BL 6.8
190,858語
基本、学校の休み時間と週末の電車での移動時間、待ち時間にしか読まないので、時間的にはたいしたことはない。
相当飛ばして読んでいるはずなので、語数を計算しても意味がないが、記録したら凄いことになっているはず。少し残念。
今は5巻目の途中。
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今月は大昔に購入済みのハリポタばっかり読んでいたので、洋書代が全然かからなかった。
読む本の対象年齢が上がっていくと、一冊当たりの語数が増えるので、相対的にかかる費用が減ってくる。
Dragon Slayers' Academyあたりだと、1万語で600円だが、このハリポタの4巻なら19倍の文章量で3倍の値段だ。
問題は「当たり」の本を買えるかどうか。
今は身近に児童向けの洋書を借りられる図書館のそばに住んだり、定期的に訪れたりしていないので、評判を聞きながら買って試すしかないのがつらい。
ハリポタを最後まで読むかどうかはわからないが、とにかくこれを読んでいるうちは何も考えなくていいのがとても助かる。
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ちなみに、我が家にあるのは4巻目まで書店で買ったペーパーバック。5巻目からはハードカバーを日本のアマゾンで買っている。
この5巻目、なんとマーケットプレイスならハードカバーの中古が1円から!
残念ながら1~4巻まではマーケットプレイスでもまったく安くなっていない。
当時ハリポタブームが来て、5巻目から英語の最新版が欲しい!と購入した人が多かったのだろう。
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