算数には「計算・図形」と「文章題」があり、国語には「漢字・言葉」と「読解」がある。
小学校でやる内容よりもちょっとだけ上の水準を狙ったこのシリーズ、本当に良くできていると思う。
特に算数は、小学校では計算問題などの基礎を宿題としてやらされるので、家庭学習ではちょっとだけ難しいことをやらせたい、というときに向いている。
印刷がカラーで綺麗、大判で書き込みのスペースも大きくて、とても使いやすい。
国語の方は、1年生と2年生の「漢字・言葉」と「読解」をそれぞれ買って取り組んだ。
「漢字・言葉」の方は、やはり基本のちょっと上を狙っているが、特に国語が得意でなくても無理のない内容だ。
ただ、「読解」の方は、薄めの一冊に物語も説明文も詩や作文なども全部入っており、少し統一性のない感じだ。
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我が家では、3年生の算数の「計算・図形」と「文章題」はすでに済んでいる。
今後の予定としては、この前紹介した「はなまるリトル」の3年生と「ひとりで学べる算数」の4年が秋に終わったら、四谷大塚の予習シリーズの算数に挑戦してみようと思う。予習シリーズはホームページでの通信販売で入手できる。グレードアップ問題集を買うとしたら、その後になる。
国語の方は、3年生の分もまだ未購入。
実はもう少し戦略的な学習プランを練ろうと思っている。まずは統一小学生テストの見直しをしてから、どんな勉強をしていくのか、家庭学習での分量も含めて再検討する予定だ。
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