「とうとうこの日が来た!なおと日本語で会話」という記事を書いてから8ヶ月。
結局、私となおの会話は8割日本語、2割英語といったところだろうか。
だいたい、勉強を教えるときは日本語が中心になった。ただ、なおが知らない言葉の意味を教えるときなどは英単語を使ったりする。
アメリカ滞在中はできるだけ日本語を増やしたいということもあって、ふだんの生活ではどちらで話そうとかあまり意識せず、適当に過ごしている。
この1年間でなおががっつり英語に傾くかと思ったらそうでもなく、ほどよいバランスで過ごせたのは、元々英語が喋れるようになってから来ているので、英語を上達させねば!と焦ることがなかったのがよかったのだろう。
ただし!
日本しか知らなければこんな表現をしないよな、的な違和感のある表現を使うことがないわけではないし、話す言葉にも擬音語・擬態語が多すぎるのでもう少し表現力も欲しい。
そういう意味では、海外生活がたった1年半とはいっても、その分日本語が遅れているという面はある。まあ、この遅れは一時的なもので、十分取り返しがつくと思っている。
帰国してから、家庭での父子の会話の言語をどうするかは、まだ未知数。基本的には英語をメインにしたいが、家庭学習では日本語が多くなるだろうし、やってみないとわからない。
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