我が家では私がなおを連れて、何度もプレイデートに参加させてもらったり、はたまたお友達を招いてマンションのキッズルームに来てもらったり、ということをしてきたので、経験もあるし、いろいろ考えることもある。
目標は、子どもも親も楽しく過ごして、英語に触れること。
子どもの相性は重要。いうまでもなく、子どもたちの個性はさまざま。人数が多ければ、そして年齢が幼ければそれなりになんとかなるが、少人数だったり、年齢が上がってくるとそうはいかない。
親同士はどうかというと、やはり相性は重要だろう。私の場合、こうしたプレイデートではゲームの相手に駆り出されることが多く、他の保護者の方とはたいして接触がないまま終わってしまった、などということもあるが、それでも育児の方向性が似ていないと、居心地が悪い。すると、あまり長続きしない。
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まあ、これ以外にも各家庭がいろいろな意図でプレイデートに参加するのだと思う。
我が家の場合、なおは特に放課後他の子と遊びにいくということがなかったので(最近ときどき友達を呼ぶようになったが)、少しでもそのあたりの経験値をあげて欲しかった、という思惑もあった。
小学校で出会う友達とはまた違う個性を持った子たちと触れてほしい、とも思う。
また、私自身も購入したボードゲームが多人数で遊ぶとどうなるのか、純粋に試してみたい。
さらに、最近はそうでもないが、昔はこうした会で口コミで得られる教材についての貴重な情報もありがたかった。
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最後には、親子英語の取り組みについて共有できる、長く付き合える仲間を作ること。続けることそのものが親子英語のひとつの柱になるので、こうしてできた仲間は大きな心の支えになるはず。

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