先日は、幼児~小学生たちの集まるボードゲームの会へ。英語で話すことではなく、あくまでボードゲームで遊ぶのがメインの会だ。
私が持って行って、大いに盛り上がったのが人狼ゲーム。以前、何度か英語で遊ぶ会でも使ったものだ。
究極の人狼デラックス (Ultimate Werewolf: Deluxe Edition) カードゲーム
小学生5,6人でやると、ゲーム展開にバリエーションができて、なかなかに面白い!小学2年生ぐらいの子も混じっていたが、大丈夫。
ポイントとしては、初めての子がいる場合、Werewolf、Seer、Villagerの基本ルールで何回かプレイすること。
子どもたちは変な役割を足したがるのだが、役割カードには面倒くさいものや、必ずしもゲームを盛り上げないものがあるので注意。
慣れてきたら、Villagerを別の役割に入れ替えていくと良い。お勧めはBodyguardやMasonなど。
また、Spellcasterも面白かった。これは1人誰かを物理的に黙らせることができる役で、こういうときに黙らされるのが、なお(笑) とにかく、うるさいので黙らせたくなる気がよくわかる。
黙らされてもジェスチャーはいいよ、と言ったら、身振り手振りでコミュニケーションをとろうとするのも面白かった。
次回もきっとみな人狼ゲームをやりたがると思うので、どの役割カードが小学生向きか、検討しておこう。
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