1度目は作文が0点という衝撃的な成績で不合格だった準1級。
語彙・文法とリスニングは正答率がこれ以上上がりそうにないし、読解力はそうすぐには伸びないので、後はもう一度受けて、作文のお題との相性が良いことを祈るしかない。
2017年度の第2回試験は申し込まなかったのだが、なおにやる気があるようなので(合格のご褒美にゲームソフトを買ってあげる、とママに言われたから)、第3回の今回は申し込んでおいた。
会場は自宅から1時間ほど。せっかくの日曜日、ゆっくりしたいところだが、朝8時には出発(^^;
前回と同じで、なおの教室には小中学生が集められていたようだ。ぱっと見た感じ、最年少は小3ぐらいだろうか。
一応会場までは送迎するが、もう5年生なので、答案用紙へのマークの補助などはせず、教室に送り込んだら、あとはお任せ。集合時間から開始まで30分ぐらいあるので、なおはKindleで読書をして待っていたようだ。
2時間ほど近くでコーヒーを飲みながら待ち、終了時間にピックアップ。
出てきたときのなおの表情が冴えなかったので、また作文の題が難しかったのかと思ったが、なお曰く簡単だった、とのこと。人類はいつか別の惑星に住むことになるか、というSFチックなお題で、今回は少なくとも質問に答えていない、ということで0点にはならないはず。
問題との相性で合否が左右され、6900円が無駄になる、というのは非常に馬鹿らしいので、さすがにこれで合格してほしいものだ。
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