2018年12月7日金曜日

続・中学受験、受験校を決めるのに悩む

前の記事の続きで、受験校をどうしようか、という話。

偏差値が低めで入学しやすいA校と偏差値の高い、その分大学進学実績の良いB校。と偏差値で単純に比べると、抑え校の確実性とか、入学後についていけるかを考慮すべきということになる。

一方で、入試問題の傾向からもわかるように、文系に強いA校と理系のB校なら、なおの進路に合うのはどちらか、ということに。

入学後の生活を考えると、あまり締め付けの強くなさそうなA校と、がんがん詰め込まれそうなB校のどちらがいいか。

色々考えて、悩んだが、結局、基本方針としては、なおの長所を伸ばす、ということを考えることにした。

ここでいう長所とは別に英語ではなく、自由な発想で考えることができる、ということ。逆にいうと、押し付けられたり、理屈に通らないことをやらされるのが大嫌い。

学力的にはB校でもやっていけると思うが(英語はもちろんだが理系科目も)、大学受験に向けてがりがりと受験勉強をするのは、なおの気性に合わない。

ここは、自由度の高そうなA校の方が、伸び伸びできて、結果としてプラスだろう、と考えた。

A校の入試の算数は100点がとれなくもない問題で少し易しすぎるのでは、と思ったし、なおはとにかく難しいほうがいい(偉そうだから)ので悩んだが、ここは最初の想定通りA校でいこうと思う。

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