2019年6月1日土曜日

5月の家庭学習まとめ&中間テスト、「ガチ勢」にはかなわない?

毎月の家庭学習の記録だが、あまりしっかりとした学習ができていないので、書くことがない。

新生活が始まって、ストレスが多そうなので、あまり負担をかけないように最小限にしている。

特に5月は、上旬はゴールデンウィークで帰省し、中旬以降はちまちまと中間テスト対策をしていたら終わってしまった。

結局、毎日の学習時間は30分弱。基本的なスケジュールは以下の通りだが、中間試験前からは、対策勉強をしていたので、数学のみになってしまった。
  • 英語:Wordly Wise 3000
  • 数学:「チャート式基礎からの中学3年数学」
  • 国語:スタディサプリ「中1国語応用」
英語は、ずっと続けている語彙ワークをそのまま。中学校での英語の授業は、公立の英語の授業でアルファベットからやるのに比べると遥かに高度だが、語彙のレベルでは全然足りないので、ワークは続ける必要がありそうだ。

数学も、4月から引き続き。2次方程式のところまできた。さすがに難しくなってきて、一度説明を読んですらすらと、というわけにはいかない。特に、文字式を扱う経験が足りないので、計算ミスが多い。無理せず、ゆっくりいこう。

***

親としては非常に気になる中間テストの結果は、社会だけ返ってきた。地理の基本的な問題、それも記憶の確認が中心だが、クラスの平均点は70点台前半。あまり勉強熱心ではない子も多いので、こんなものだろう。なおの点数は平均+10点で、期待通り。

クラスに95点!という高得点の女子がいたのだが(最高点かどうかは不明)、この子にある男子生徒が、「何時間勉強した?5時間ぐらい?」と聞いて、女の子が曖昧に「うん」と答えると、「ガチ勢にはかなわないよな~」と負け惜しみを言っていたそうだ。

私自身の中学生時代を思い返すに、いかにもありがちな反応じゃないかな、と思う。

小学校時代には普通に授業を受けて、何も考えずに高得点が取れていた場合、そのままの態度で中学校に入ると、面食らってしまう。

そして、テストの成績が悪いと「勉強しなかったから」と言い訳をして、そのうち、勉強なんて重要じゃない、俺は「やればできる」と自分に言い聞かせるようになる。もちろん、こうした生徒が本当にその後努力をする機会はなかなか訪れない。

なおには、私からは努力をして出来る限りの高得点を取ることを推奨していく。ただ、この前も書いたが、テストで高得点を取るのが目的ではなく、何を学ぶか、それを何に活かすかが重要だ。

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