というのも、テスト前からテスト中、終了まで、特に特筆すべきことはなかったから。1学期で一通りどんなものかわかっているので、粛々とやるべきことをやった、というかやってもらっただけだった。
1学期の定期テストから、問題の難易度や出題傾向が分かっているので、9月の最初から、多少なりともテスト範囲を想定して家庭学習をしてきたので、特別に準備をすることもなく。
算数:中学一年生の範囲は簡単だということもあり、宿題に割り当てられているワークブックをやっておしまい。
国語:範囲になっているのは物語文一つだけなので、教科書準拠問題集で解いておしまい。範囲の新出漢字は授業中ではまったく練習しないので、家庭学習で独自にやっておかないといけないのがやっかい。国文法が始まったので、配られたワークブックの出題範囲を解いて、間違えた問題を再度解いておしまい。
理科:1週間前までは物理・化学範囲の問題集をやっておいて、1週間前からテスト範囲の生物分野のワークをちょろっと。授業でやっている、教科書に載っていない内容は必ず出るので、見ておくように言っておいたが、結局やらず。やはり出題された(^^;
社会:配布プリントが穴埋め形式なので、これが埋められるように毎日少しずつ。
試験期間中は午前中で終わって帰ってくるので、自由時間たっぷり。でも、特に勉強するわけでもなく、YouTubeを見てダラダラ。
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今回のテストで今までとは違ったのは、試験前の一週間、少し学校に居残ることがあったこと。クラスメイトの数学を助けていたのだとか。今まで、あまり他人を助けるという話を聞いたことがなかったので(家の手伝いも嫌々だし)、少し驚いた。最近、仲良くしている子だというのもあるのかもしれない。
少しずつでも、こうした気持ちが育ってくれている、ということだろうか。

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