2020年7月11日土曜日

高校数学1に苦戦中

中学数学の予習では、単純に問題集の例題をやって、たまに解説して、演習問題を解いて、というスタイルでそれなりにマスター出来ていた。

この前受けた全国統一中学生テストでは受験部門を受験して、一応偏差値60オーバーだったので、それなりに学力はついているはずだ。

4月から始めた数1は、最初通称「青チャート」と呼ばれる問題集を使っていたのだが、難易度を落として「黄チャート」に切り替えた。

黄チャートの場合青チャートよりは簡単だが、それでも高校での数学の授業で基本を学んだ上で、演習をするための問題集であり、基本の説明が十分ではない。

さらに、中学数学とは違って、演習問題でのミスが多発する。特に2次不等式のあたりで計算力不足が露呈してきた。

中学受験のときから、本人が嫌がる計算問題を避けてきたのが、ここに来て障壁となっている。

対策は、練習あるのみ!マンツーマンの利点を活かして、解き方に非効率的なところがないかを確認しつつ、式の展開に慣れていくしかない。

この1年間で数1Aが終わるか怪しいが、急いで進めて学力が身につかなければ元も子もない。

ちょっと間に合わないかも、という話をして、毎日30分程度は数学の時間を確保するようにしている(その分、ご褒美でゲーム時間も)。

これでも毎日2時間はゲーム動画をYouTubeで見ているので、後は、なおのやる気次第だろう。

さらに、2次不等式からはいきなり演習問題に取り組むのではなく、しっかり解説を読んで、基本問題をマスターしてから問題に取り組むことにした。

そこで購入したのがこちらの参考書。著者をTwitterでフォローして、数学への考え方に感銘して購入してみた。教科書レベルの基本から数3までを視野に入れた丁寧な解説で気に入っている。


高校数学からは、単に問題が解けるだけではなく、数学的な考え方の習得が何より大切だと思うので、基礎からきっちり固めていこう。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ごぶさたしております。以前有楽町で親子英語のお話を伺ったものです。なおくんはもう中学生なんですね。我が家の長女は8歳になりました。細々と親子英語は続けていましたが、実は昨年海外駐在になり、あっ!という間に英語力が伸びています。一方で日本語があっ!という間に劣ってきていますが。。。
とは言えまだまだネイティブレベルではなく、小学校中学年の女子がみるのにちょうどよい英語動画を探していたところ、久しぶりになおパパさんのブログに到着しました。。。

なおぱぱ さんのコメント...

こんにちは!懐かしいですね~。はい、もう中学生になりました。
しかし、今は海外駐在も大変でしょうね。コロナウイルスで先が見えない世の中ですが、もう少し外国との行き来が簡単にできるようになるといいなと思います。
最近は、動画もNetflixのようなネットサービスばかりで、楽になった面もありますが、逆に制約も増えたような気がします。